木材屋さんが作った国産ひのきのまな板M

桧（ひのき）の生産量日本一を誇る四国。西日本最高峰の石鎚山（いしづちさん）を主峰とする石鎚山脈は、愛媛県と高知県の県境に沿って広大な森林を形成し、冷涼多雨な気候から良質な材木を生産している産地です。
 
そんな四国・愛媛の地で昭和53年から営む木材屋が、その地で選んだ良質な国産桧の一枚板だけを使い、一つずつ丁寧につくったのがこの”ひのきのまな板”です。
 
桧は硬すぎないその素材の特徴から、包丁の刃を痛めにくい特徴があります。また桧には適度に油分が含まれており、このヒノキ油の香りはリラックス効果や鎮静作用が期待できると言われ、古くから高木やアロマとして親しまれてきました。
そしてこの油分が水はじきを良くし、材料に耐久性を持たせています。ヒノキ油には抗菌作用があり、雑菌の繁殖が抑えられ清潔にながく使うことができることから、生野菜や魚などの生鮮食材を扱う寿司店や日本料理店等、日本の食材を扱う場面で昔からまな板として大変重宝されています。
 
本商品は全国出荷量トップクラスを誇る愛媛県産「媛ひのき」、高知県産「四万十ヒノキ」等を中心に四国の木材を使用してつくっております。
 
開封後、まずは香りを楽しんでください。
 
そしてその上質な香り、手触り、温もり、食材を切る音とともに、
最高の料理を楽しんでください。